「ついに出た〜!」私、早川の第一声です。
「ジン」ファンならそう思った方も多いはず。
元々、ドイツ税関特殊部隊の現場の声から誕生した「EZM1」
60分計のみを搭載したシンプルなクロノグラフモデルです。
本当にシンプルな道具を追求していったらこの形になったんだと想像出来るモデルです。
オリジナルモデルはブレゲの傘下にあったレマニア社の5100を搭載していましたが、ムーブメントの生産終了に伴い生産終了となったモデルです。
今回のモデルのムーブメントは「SZ01」を使用しています。
これはレマニア5100を想定したムーブメントです。
ベースムーブメントは時計ファンならご存知の「バルジュ−7750」
をベースにジン社で開発をしたセンターにクロノグラフの積算形を配置したモジュールを搭載した2階建ムーブメントです。
よく復刻モデルでもケース、文字盤は同じでもなぜか雰囲気が違って見えるのはムーブメントの問題で時計の顔つきが変わってしまう事が多いですが、このモデルはオリジナルモデルにとても忠実です。
今年の夏発売予定ですが、デリバリーの時期は変動ありそうです。
情報入り次第お伝え致します!
世界限定500本
税込予定価格 913,000円